PMSの定義は非常に勘違いされやすいのですが、
PMSの症状は身体的・心理的なものを含め、150種類以上あるとも言われており、
ある特定の症状が出ればPMSである、という定義は存在しません。
「私はイライラしやすいからPMS」
「いつも眠たくて仕方ないからPMS」というわけではありません。
では、PMSの定義とは一体何なのか?
医師は診断の際に必要な以下の3つの条件を満たしたものを、PMSだと判断します。
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PMSの診断基準
1.症状は少なくとも過去二回以上の月経期上で、毎月みられていなければならない。
2.症状は月経前の時期にみられなければならず、また排卵以前に始まることはない。
(これは月経がはじまる前の十四日間以内を意味しており、
したがって、三十六日という長い周期では、二十二日目よりも前にははじまらない)
3.月経後には最低一週間は完全に症状が消えてなければならない。
『PMSバイブル』12頁 本編第3章より引用
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以上のことから、PMSであるかどうかは、症状が出るタイミングのみに注目されます。
PMSを正しく診断するためには、あなたの月経をしっかりチャート式にチェックする必要があります。
まずはあなたの月経周期と具体的な症状を3つチェックして下さい。
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PMSによく見られる症状
心理面:イライラ(緊張)、抑うつ、無気力、攻撃的、疲労感、集中力低下、など…
身体面:頭痛、めまい、むくみ、気管支異常(鼻水や咳など)、皮膚や粘膜の問題、
眠気、など…
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もし、これらの症状が
排卵後から月経前の期間に現れ、月経開始から月経が終わる頃までに症状が完全に消える事を
自覚しているのであれば、あなたはPMSだといえます。
しかし、ご安心下さい。
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